先日ブログでもご紹介した、
私とよしきくんが2月に初めて買い付けて来たコスタリカ ラ リア1900。
お店で行った試飲会でもご好評をいただき、おかげさまで早くも残りわずかとなりました。
沢山の方に飲んでいただけて、本当に嬉しいです!
ありがとうございます。
続く第二弾のコーヒーは、
【コスタリカ モンテ ブリサス サラカ レッドハニー】です。
モンテブリサスはコスタリカのウエストバレー地区の高台にあり、
マイクロミルの名前であるブリサスとはスペイン語でそよ風という意味だそうで、
私たちが訪れたときも気持ちの良い風がミルを吹き抜けてました。
(そよ風というには少し強すぎるくらいでしたが、、(笑))
このコーヒーはレッドハニーと呼ばれる、甘みを多く含む粘液質を100%残して
乾燥させる精製方法で作られていて、通常の方法よりも乾燥に時間がかかります。
より長い時間と手間をかけられたからこそ生まれる甘みと、
ドライアプリコットやレッドワイン、それに甘さを連想させるミルクチョコレート、
ハニー、ブラウンシュガーなどを思わせる豊かな風味が魅力的です。
買い付けに行くまでにお店でオーナートミィに習ってカッピングのトレーニングを重ねていました。
色んなコーヒーをカッピングしていましたが、このコーヒーをウエストバレーでカッピングしたとき
これまでには飲んだことのないような甘みとフレーバーに驚きました。
ぜひこの驚きをセントベリーのお客様にも感じていただきたい!と思い買い付けることを決めました。
第一弾のラ リアとはかなりタイプの違うので、同じ産地でも
農園のテロワールにより1つ1つ味が違うということを感じていただけると思います♪
ぜひ皆さまに飲んで驚いていただきたいです!
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