ブログやお店でもたびたびお知らせしていましたが、
今年2月にわたし(谷口)とよしきくんが初めて中米のニカラグア、
コスタリカでお店のコーヒー豆を買付けてきました。
その時のコーヒーが長い時間と手間をかけられて、
中米からの長旅を経て、ついにセントベリーにやってきました!
その中でも、皆さまに初めてご紹介させていただく、
記念すべき第一弾のコーヒーはコスタリカ ラ リア1900です。
1900m という、コスタリカの農園の中でも標高の高い場所に農園があります。
標高が高いほど酸の印象の良いコーヒーが多くなります。
現地でカッ ピングをしたときも2人で意見が
一致して酸の印象に惹かれ買い付けることを決めました。
入ってきて改めてカップしてみて、やっぱり間違いない美味しさに感動しました!
ラ リアはコスタリカのタラス地区にあり、
農園主のルイスさんはとても綺麗好きということで、ミルの施設内は
チリひとつないというくらいの 清潔さで、倉庫の中の出荷を待つコーヒーも
農園やロットごとに綺麗に整理して保管されていました。
農園ではゲイシャやケニアの品種であるSL28 など
新しい品種のコーヒーも新たに植えられていて、そんなところからも、
より素晴らしい品質のコーヒーを作り出したいという熱意を感じました。
そんなコスタリカ ラリア1900は甘みがあり生き生きとした酸の印象と
ブルーベリー、ドライプルーン、ハニー、キャラメル、
ミルクチョコレートなどを思わせる複雑なフレーバーが魅力的なコーヒーです。
ぜひ一度味わってみていただきたいです!
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