遅くなってしまいましたが、、

コスタリカの後編をUPします！

ウェットミルの機械にかけられるチェリー。

ラ リアの苗が植えてあるところ。

色んな品種があります♪

モンテコペイで収穫体験をさせてもらいました！

ここもお店で以前販売していたので、行けてすごく嬉しかったです。

完熟したチェリーは本当に綺麗です♪

中はこんなふうになっていて、通常２粒ずつ入っています。

黄色く完熟する品種もあります。

こちらも以前販売していた、ベラビスタ農園に向かう道。

標高が２０００m近く、雲の上にある農園です。

コーヒーの木が、綺麗に並んで植えてあります。

豆の水分量をはかる機械。

これで、乾燥の状況を確かめています。

タラス地区でのカッピング。

こちらでも素晴らしい美味しさに

出会って買い付けたコーヒーがあります♪

今回買い付けたコーヒーが入ってくるのは秋頃になると思います。

セントベリーのお客様にきっと気に入っていただける、

本当に美味しいコーヒーなので、楽しみにしていてくださいね♪

このコーヒーがセントベリーにやってくるのがとっても楽しみです！

発売するときにはブログでもお知らせして絶対に試飲会もします！！

カッピングに使う水は、こんなに大きなミネラルウォーターです。

こんなに大量に鍋で沸かすのは、大変そうでした。

毎日、本当にたくさんの農園やミルをまわっていたので、

なかなかすべてを紹介することが出来ませんでしたが、

またコーヒーを発売するときなどに、紹介させて頂きたいと思います♪

今回ニカラグア、コスタリカをまわって、

お店でも販売していたことのある農園やミルに、

実際に行けたことが本当に嬉しくて感動しました。

自分の好きなコーヒーが、どんな人に、どんな場所で、どんな風に

作られているのかを、自分が実際に行って見ることが出来るなんて、

セントベリーのコーヒーに初めて出会ったときには、思いもしませんでした。

そして自分が体験した感動を、お店に来てくださるお客様にも、

味わっていただけるように、これからもっとがんばっていきます！

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オーナートミィが、また新しい抽出器具を教えてくれました！

クレーバー！

日本ではまだ発売されてないみたいです！

一見、普通のドリッパーですが使い方は全然違うんです！

上から見ると構造もなんだか違っています。

はかりに乗せて重さをはかりながらお湯を注いで抽出開始♪

わたしはお湯を注ぐまで構造がわかっていなくて、こんなことをしたら

コーヒーが下からあふれてきて大変なんじゃないかとドキドキしながら注ぎました！笑

ですが、ドリッパーが二層構造になっていて、このようにお湯がドリッパー内で止まっています。

この状態で、プレスのように４分待ちます！

そしてカップ(画像は計量カップですが…)にのせると！

ドリッパー内で止まっていたお湯がカップに落ちて、出来上がりです♪

今回は南国のフルーツを思わせるフレーバーと甘さで

お店で人気のある【ケニア カンゴチョ】で検証してみました！

ケニア カンゴチョの魅力のしっかりした印象もちゃんと感じられました♪

通常のドリップよりもコーヒーがお湯に触れている時間が長いので、

よりコーヒーの成分がしっかりと抽出されている感じがしました！

ドリップとプレスの中間みたいで面白いです。

色んな抽出器具を試すと楽しいです♪

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コスタリカはニカラグアよりも、たくさんの

農園やミル（コーヒーの精製処理場）をまわりました。
お店でも販売していたことのある農園やミルに、

実際に行けたことが本当に嬉しくて感動しました。

まずは、コーヒーのエクスポーターのエクスクルージブコーヒーへ。

左の方が代表のフランシスコ・メナさん。

セントベリーのオーナートミィと同じく、COEの国際審査員です。

今回のコスタリカのアテンドをしてくださり、大変お世話になりました。

倉庫内では、ラインで生豆の選別をしていました。

二階はオフィス兼ラボになっています。

サンプルのローストをする焙煎機があり、カッピングはもちろん、

エスプレッソマシンもあり色んな検証が出来る設備が整っています。

ここでも私たちはカッピングをしました。

美味しいコーヒーがたくさんありました♪

トラックに積まれた完熟チェリー。

本当に綺麗でみとれてしまいます。

ブルマス農園主、ファン ラモンさんと♪

ブルマス農園のカフェでカプチーノを入れさせてもらいました♪

コスタリカでこんな体験が出来るなんて！嬉しかったです！

ウエストバレーのカッピング。

生産者のみなさんが見守る中でのカッピングは、緊張しました。

自分の作っているコーヒーの評価への関心の高さに圧倒されます。

ここでのカッピングで私たちは、

素晴らしいコーヒーに出会い、買い付けをしました。

エルサル デ サルセロ マイクロミルのロドリゲスさん一家。

セントベリーでは、こちらのアルセ農園のコーヒーを販売していました。

ビニールハウスの中でパーチメントの乾燥をしています。

ベルデ アルト農園で植樹を体験しました。

コーヒーの植樹が出来るなんて、嬉しすぎます！

大きく育って美味しいコーヒーになってくれるといいです♪

ウェットミルの機械。

カラフルでかわいいです。

長くなるので、今回はここまでにします。

次はコスタリカの後編をアップします♪

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３月から、新しい内容のコーヒー教室が始まります！

コーヒーライフがもっと楽しく♪美味しく♪なる内容になってます！

詳細は後日こちらにUPしますので、ぜひぜひ！チェックしてくださいね♪

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ニカラグアで最初に訪れたのは、エルウィンさんのドライミルでした。

Beneficio Don Esteban

ドライミルはコーヒー豆の乾燥、脱穀をするところです。

こうやって、たくさんのコーヒー豆が天日乾燥されています。

オーナーのエルウィンさんと♪

前のブログにも書きましたが、エルウィンさんはCOE国際審査会の

ヘッドジャッジを務めていて、確かな味覚で品質管理をされています。

右がこのドライミルの責任者、エルウィンさんの妹のエリーンさん♪

こちらでは、エルウィンさんの農園以外の

農園からも委託を受けてコーヒーの乾燥をしています。

このように、収穫後チェリーから外皮と果肉を取った、

ウェットパーチメントの状態でこちらに持ち込まれます。

収穫したチェリーをそのまま乾燥させる精製処理方法のコーヒー。

他にも、いろんな精製処理方法のコーヒーがあります。

精製処理方法の違いによっても、コーヒーの味は左右されます。

こんなにたくさん！

上の写真の倉庫の２階は、カッピングルームになっています。

精製処理されて一番最初の品質チェックが行われる場所です。

わたしたちも、ここでカッピングをしました。

これまで味わったことのない、

たくさんの驚くようなコーヒーに出会いました。

エルウィンさんのSan Jose農園へ。

お花もたくさん植えてあって綺麗でした。

サンホセ農園のコーヒーは、以前セントベリーでも取り扱っていました。

頂上からは、こんな綺麗な眺めが♪

ウエットミルにも行きました。

ウエットミルは、収穫したチェリーの外皮と果肉を取るところです。

写真で上の部分に入っているチェリーが、

パーチメントの状態になって下に落ちているのが見えると思います。

よしきくんもこの作業を体験♪

見た目以上に、力のいる作業です。

ウエットミルにはチェリーの収穫をする、

ピッカーの人たちのための売店がありました。

食品から日用雑貨まで、色んなものが取り揃えられています。

ピッカーの人たちのために安価な価格設定になっていて、

給料日には、みんなが買い物に押し寄せるそうです。

大盛りのブラックハニーを見せてくれる、お茶目なエルウィンさん♪

明るく優しい人柄で、丁寧に色んな場所の案内をしてくださいました。

エルウィンさん、たくさんの素敵な体験を、ありがとうございました♪

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今回、毎年セントベリーに来店してくださっている

ニカラグア　セルヒオさんのカサブランカ農園に行ってきました。

セルヒオさんのお家、兼ドライミル（コーヒーの乾燥、脱穀をする施設）にて

セルヒオさん、奥さんのケニアさん、セルヒオJrくんと♪

セルヒオさんのことはブログやニュースレターでも、

たびたび紹介しているので、セントベリーのお客様にとっても馴染みのある農園ではないでしょうか。

個人的にもカサブランカ農園のコーヒーが大好きなので、

セルヒオさんにニカラグアでお会いできることも合わせて今回、一番楽しみにしていた訪問先でした。

お家には、お花やいろんな植物が植えてあって、とってもキレイ♪

かわいい子犬もたくさん！

サンドライドパルプドナチュラルという、

果肉が付いたまま数日乾燥させた後、果肉を除去して再度、本乾燥する精製方法。

パカマラという、粒が大きい品種です。

現在お店で販売しているカサブランカのコーヒー、

【ニカラグア ラコパ】【ニカラグア パカマラ ハイランド】もこのように精製されているコーヒーです。

果肉が付いたまま乾燥させることで、種のまわりの粘液質の

糖分が種に浸透して、より甘みのあるコーヒーが出来ます。

倉庫には脱穀する前のコーヒーが、たくさん！

この中に、セントベリーに来るコーヒーもあるのでしょうか？？

そう思うと、なんだかワクワクしますね♪

セルヒオさんとケニアさんでカッピングの準備中。

こうやって、いつも品質チェックをしています。

品質チェックの焙煎は主に、ケニアさんが担当しています。

出来たばかりのコーヒー豆は水分量が安定しておらず、

焙煎が難しいそうですが、ケニアさんは焙煎がとっても上手だそうです♪

ウェットミルにて♪

カサブランカ農園の一番高い場所にある、ラコパにて！

ラコパは特にお店でも継続販売していて大好きなコーヒーなので、

ここにも行けたことは本当に嬉しかったです！

ここに行ったのはちょうど夕方で、高い場所から見る夕日がとても綺麗でした。

セルヒオさんは絶え間ない向上心を持って、

より高品質のコーヒーを生産するための努力を日々続けています。

そのことは私もこれまでセルヒオさん自身からのプレゼンや、

オーナー トミィからの話を聞いていて分かっているつもりでしたが、

実際に自分が行ってみると、それが本当に思っていた以上で、

細かなところまでの気遣いや地道な努力を続ける姿に、感動しました。

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昨日、中米 コスタリカ、ニカラグアから帰国しました！

今日からまたセントベリーコーヒー富山清水元町店にて

皆様のご来店を心よりお待ちいたしております♪

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ニカラグアに着いて、もう３日目となりました。

私は海外に出ることが人生初めてでもあったので、来るまではドキドキで不安もありましたが、大分慣れてきました。

シャワーが水しか出なかったり、早速お腹を壊したりしましたが、毎日充実していて楽しいです！

ここに来てからの様子を少し、写真で紹介します♪

Los Condida農園にて

ピッカー（コーヒーチェリーを収穫する人）と一緒に♪

かごの中は、完熟した真っ赤なチェリーばかりです。

農園は、このように山の中にあります。

ここはわりとキレイに木が植えられていますが、他の木も混ざって生えています。

上のLos Condida農園やSan Jose農園の農園主、Erwinさんと♪

ErwinさんはCOE（カップオブエクセレンス 国際審査会）のヘッドジャッジも務めています。

確かな味覚で、品質管理をされています。

Erwinさんの妹さんが管理している Beneficio Don Estebanドライミル。

収穫したチェリーの皮を剥いて、脱穀前の状態で乾燥させる施設です。

粒が揃ったパーチメントは、とっても綺麗です。

この、手の上に乗せて撮るのをやってみたかったんです！

こんなふうに、たくさん並んでいます。

見ているだけで、気持ちがいいです。

これは上のものとは違う、ナチュラルという精製方法。

収穫したチェリーを、そのまま乾燥させています。

コーヒーが、こんなにたくさん！

なんだかかわいいです！

明日はもうニカラグア最終日。

次のコスタリカに向かいます。

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明日から２週間、私(谷口)とよしきくんが中米 ニカラグア、コスタリカにコーヒー農園訪問、買い付けに行ってきます！

日々、扱い、飲んでいる大好きなコーヒーの産地、農園へ実際に自分が行くことが出来るなんて本当に嬉しくて楽しみです！！！

このブログでも、ネットが繋がる限り！リアルタイムで現地の様子をお伝えいたしますので、ぜひチェックしてくださいね☆

そして帰国後すぐに、産地の様子をお客様にお伝えするべく、清水元町店にて報告会を行います！

●ニカラグア、コスタリカのコーヒー疑似体験ツアー●

【日　時】２月１２日(火)　１４：００～１５：００

【場　所】セントベリーコーヒー富山清水元町店

【受講費】￥１０００(コーヒー１杯＆産地のお土産つき♪)

【内　容】ニカラグア、コスタリカのコーヒー農園や街の様子などを、その産地のコーヒーを味わいながら

たくさんの写真とともにお話します♪実際に訪れた気分を味わえるかも！？

お申し込みは　セントベリーポイント会員様…店頭、またはお電話０７６４２０７１５５にて

非会員様…店頭にて

セントベリーのお客様に、もっと楽しくて美味しいコーヒーを体験していただけるように頑張ってきます♪

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