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コスタリカのごはん♪

先日のニカラグアのごはんに引き続き、

今回はコスタリカへ行ったときの食事についてお話ししようと思います!

 

まずこちらはコスタリカの有名なコーヒー生産エリアの一つである

ウエストバレーにて、農園主の方々のパーティーでいただいたごはんです。

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サラダ、牛肉、豆のペースト?、ピラフのようなご飯のプレートです。

朝、昼、夜、通して全体的にワンプレートの食事が多かったです。

 

左の茶色いペーストはカレーのように見えて実際に少しスパイシーなのですが、

豆をペースト状にして味をつけたものだそうで、カレーではないようです。

 

手作りしていただいていたので、この地方の家庭料理的なものなのだと思います。

 

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こちらは農園で振る舞っていただいたランチです。

こちらもバランスの良いワンプレート。

 

すごく意外だったのが、コスタリカではパクチーが色んな料理に使われていたことでした。

パクチーと言えばエスニックなイメージだったのでびっくりしました。

サラダやスープなど、パクチーの風味に出会わない日はなかったくらいでした。

このサラダにも、もちろん入っていました。

 

日本に帰ってきてから調べてみると、パクチーというのはタイ語での呼び方で、

英語ではコリアンダー、中南米ではシラントロと呼ばれてよく使われる食材なのだそうです。

 

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よく食べていて好きだったのが、このセビーチェです。

魚介類のマリネサラダ?みたいなもので、酸味がきいていてすごく美味しいです。

お店によって具材や味付けが違いましたが、どのお店でもパクチーがきいていました。

 

ニカラグアでは魚介類を食べることがなかったので、

よく魚を食べる富山に住んでいる私は魚が食べられることが地味に嬉しかったです。(笑)

 

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朝ご飯はコスタリカも毎日、大体同じメニューでした。

 

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たまご、パンかお米(もしくは両方)、バナナ、フルーツ、コーヒー、フルーツジュース。

バナナはあまり柔らかくも甘くもなく、完全におかず的ポジションでした。

お米は少しスパイシーな味付けでした。

 

これを書いていて思いましたが、そういえば毎朝どこでも

フルーツジュースとコーヒーの両方をいただいていました。

フルーツジュースはドリンクではなく、食事の一部なんでしょうか??

 

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コスタリカでもニカラグアと同じく、フルーツをよく食べました。

 

農園に行くと、こうやって沢山のフルーツやお料理を

振る舞っていただけることがよくあり、ホテルやお店の食事とは違う、

本当に現地の方の食べているものを食べさせてもらえることが嬉しかったです。

 

写真のパイナップルやメロンには完熟した実のついたコーヒーの木が♪

コーヒー農園ならではの飾り付けもかわいいです♡

 

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そんなよく食べるフルーツはこんな形にも!

フルーツの串って珍しいですが、食べやすかったです♪

 

農園では、珍しいフルーツや、現地のお料理、ドリンクなど色々な

これまでに味わったことのないものを沢山いただけたことも、とても貴重な体験でした。

 

 

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そのなかでもすごく印象に残っているのが、このハチミツです。

巣のまま噛んで食べました。

 

よく写真などでは見たことがありましたが、実際に食べたのは初めてで、

巣の部分が思っていたよりガムのようにずっと口の中に残っていたのが意外でした。

 

味自体も、これまで食べたことのあるものよりも爽やかで明るい印象を感じました。

 

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こちらはコスタリカ最終日のホテルでのごはんです。

 

お米とパンが一緒に出てくるときがよくありましたが、

どちらかは主食ではなくおかずというポジションなんでしょうか??

 

お米はパラパラしていて全体的に味がついているときが多く、美味しかったです。

 

 

コスタリカ、ニカラグア通してお菓子やデザートを食べる機会がなかったので

普段そういうものをよく食べている私はたまに無性に食べたくなっていました。

コスタリカ最終日のホテルにはケーキがあったので、迷わず注文しました(笑)

日本に帰ってきてからも、反動からか暫くはいつも以上にお菓子を食べていました!

 

逆に普段お肉はあまり食べなかったのですが、毎日お肉を食べていたからか

これは逆に帰ってきてからもお肉ばかり食べたくなるときが暫く続きました(笑)

 

今回、初めて海外に行ったのでこういった体験もまたすごく楽しかったです!

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